こんにちは、投資OLちゃん(Twitter@OL20225358)でございます❤️
よく質問されます。
「paypay証券は1,000円から買えると聞いたけど、1000円から買えない!1000円単位を選べない!」
回答としては、
- paypay証券では1,000円単位で買えます
-
paypay証券で1,000円から買えない時は、置いたまま買付になっていることが原因
- 1,000円単位で買うためには、買い注文画面の「入金連携」のところでP証券口座を選択する必要がある
という感じになります❤️
目次(タップすると飛べるよ)
【paypay証券】1,000円単位で買えないのは、置いたまま買付が原因だった!
無意識においたまま買付を選択している人もいると思いますので、おいたまま買付の概要を簡単にご説明いたします❤️
「おいたまま買付」とは、連携した銀行口座から株式の購入を行うことです✨
上記のリンクを見ると、注意事項として下記の文言が記載されています。
お取引単位は1万円以上1万円単位となります。
以上のことから、おいたまま買付だと1000円単位で買えないことがわかりました。
「おいたまま買付」になっているか確認する方法
おいたまま買付になっているか確認するには、買い注文画面の入金連携のところを見ると確認できます❤️
入金連携のところが、自身が連携した銀行口座になっていると「おいたまま買付」になっております。
では、paypay証券で1000円単位で買うにはどうすればいいか?
paypay証券で1000円単位で買うには、P証券口座を選ぶこと
paypay証券で1000円単位で買うには、買い注文画面の「入金連携」のところでP証券口座を選択することで可能になります❤️
これで、1000円単位で買えるようになりました。
しかし、P証券口座にお金が入っていないので、このままでは買えません。
P証券口座に入金する必要があります。
P証券口座に入金するには、銀行口座から振込する
P証券口座に入金するには、銀行口座からpaypay証券に銀行振込することで、P証券口座に入金できます。
paypay証券に振り込む方法は下記のとおりです。
アプリを開き、下の画像の赤で囲った箇所を押します。
お振込み「paypay証券口座に振込む」押します。
入金先銀行口座(お客様専用)表示されます。
あとは、入金先銀行口座(お客様専用)に振り込むだけ。
1点、注意点があります。
それは、必ず振込手数料の無料枠があるネットバンクから振り込むこと。
振込手数料はめちゃくちゃ無駄ですからね❤️
次項では、振込手数料の無料枠があるネットバンクをご紹介します。
振込手数料の無料枠があるネットバンクを2つご紹介
振込手数料の無料枠があるネットバンクは何社かありますが、私のおすすめはソニー銀行と住信SBIネット銀行です。
なぜなら、ソニー銀行は月2回、住信SBIネット銀行では月1回、振込手数料が無料だから。
さらに、振込手数料の無料枠を使い切ったとしても、ソニー銀行は1回110円、住信SBIネット銀行は1回77円と他社に比べても振込手数料が安いです。
まだ持っていない方は、是非❤️
振込手数料だけでなく、ATMの引出し手数料なども踏まえて検討したい方は、下のサイトがわかりやすかったです。
» けっこう違う! 8つのネット銀行の手数料を比較 ATMや振り込みがおトクなのは?
まとめ
最後にまとめです❤️
paypay証券で1,000円から買えない時の対処法
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paypay証券で1,000円から買えない理由は、置いたまま買付になっているから
- 1,000円単位で買うためには、買い注文画面の「入金連携」のところでP証券口座を選択することで可能になる
- P証券口座に入金するには、銀行口座からpaypay証券に振り込む
- paypay証券に振り込む時は、必ず振込手数料の無料枠があるインターネットバンキングを使う
本記事で「paypay証券で1,000円から買えない」悩みが解決できたら嬉しいです。
それでは、今回は以上となります❤️