こんにちは、投資OLちゃん(Twitter@OL20225358)でございます😇💞
最近、クレジットカードで投資信託が買える証券会社が増えてきました✨
タイトルにも書いているのですが、これからクレカ積立を始めるのであれば、SBI証券がいいです✨
両社の比較表をご覧ください❤️
項目 | SBI証券 | 楽天証券 |
①クレカ積立ができるカード | 三井住友系のVポイントが貯まるカード | 楽天カード |
②ポイント還元率 | 0.5%〜3% | 1%(2022年9月以降は0.2%〜1%) |
③クレカ積立の上限金額 | 月100円〜100,000円 | 月100円〜100,000円 |
④クレカの年会費(最安で比較) | 無料 | 無料 |
⑤人気商品の手数料 | 0.0682%〜0.1102% | 0.0682%〜0.162% |
上記のうち①③④⑥については、両社とも同じと考えて問題ありません。
黄色で着色した②⑤はSBI証券の方が優れているので、その部分について解説します❤️
それでは早速、いきましょう〜❤️
目次(タップすると飛べるよ)
ポイント還元率で比較
ポイント還元率で比較すると、下記のとおりとなります❤️
項目 | SBI証券 | 楽天証券 |
②ポイント還元率 | 0.5%〜3% | 2022年8月まで:1% 2022年9月以降:0.2%〜1% |
2022年8月までは、1%ポイント還元の楽天カードの方が優れています✨
しかし、楽天証券のポイント付与率は9月から改悪されます。
楽天証券 改悪😂
今年9月から、クレカ決済での楽天ポイントの付与率が1%→0.2%(低コストの投資信託が対象)
私が以前ブログで予想したとおりになってる🤣
これから積立NISA始める人はSBIがいいですね
✅【クレカ積立】SBI証券と楽天証券どっちがいい?特徴を比較してみたhttps://t.co/KYDhlJEtgT pic.twitter.com/5ZWxWLtK4q
— 投資OLちゃん (@OL20225358) February 1, 2022
引用元:楽天カードクレジット決済のポイント還元率の一部変更について
低コスト投資信託のオールカントリーや全米株式なども改悪の対象です。
したがって、ポイント還元率はSBI証券の方が優れています✨
ちょっと余談
SBI証券でクレカ積立をするなら、年会費無料&特典がある「三井住友カードナンバーレス」が圧倒的におすすめ✨
三井住友カードナンバーレスの特徴
- 年会費無料
- 還元率0.5%
- コンビニ、マクドナルドは5%還元
- 好きなお店を3つ選ぶと、還元率0.5%上乗せ
- セキュリティーが高い(カード番号が記載されていないため)
\SBI証券でクレカ積立ができるカード/
人気商品の手数料で比較
積立投資で人気があるのは、全米株式、全世界株式(オールカントリー)、S&P500の値動きに連動する投資信託です。
SBI証券と楽天証券の商品ラインナップのなかで、この3つに連動する手数料最安の投資信託を見てみましょう。
項目 | SBI証券 | 楽天証券 |
全米株式 | 0.0938% (SBI・V・全米株式) |
0.162% (楽天・全米株式インデックスファンド) |
全世界株式 | 0.0682% (SBI・全世界株式インデックスファンド) |
0.0682% (SBI・全世界株式インデックスファンド) |
S&P500 | 0.0938% (SBI・V・S&P500) |
0.0968% (eMAXISSlim米国株式S&P500) |
上記のとおり、全米株式、S&P500に連動する投資信託において、SBIの方が安い結果となりました。
同じ指数をベンチマークにしていることから、運用成績はほぼ同じ結果になります✨
なお、SBI証券では楽天・全米株式インデックスファンド、eMAXIS Slim全世界株式、eMAXISSlim米国株式S&P500に投資できます。
一方で、楽天証券ではSBI・V・全米株式、SBI・V・S&P500に投資できません。
全米株式に連動する投資信託については手数料が0.0682%も差があるので、全米株式に連動する投資信託に投資したい場合は、SBI証券一択となります✨
最後に
今回は、SBI証券と楽天証券のクレカ積立を比較してみました❤️
今後、SBI証券も改悪する可能性があるので、ポイント還元はおまけ程度に考えた方が良いと思います✨
しかし、楽天証券は新規顧客を取り込んだ後に改悪を発表しているため、企業の姿勢として疑問視する部分があります。
そのため、今からクレカ積立を始めるのであれば、一番利益を伸ばしていて、シェアナンバーワンのSBI証券をおすすめします✨
引用元:業界動向
最後にもう一度、SBI証券と楽天証券のクレカ積立の比較表を貼っておきます❤️
項目 | SBI証券 | 楽天証券 |
①クレカ積立ができるカード | 三井住友系のVポイントが貯まるカード | 楽天カード |
②ポイント還元率 | 0.5%〜3% | 1%(2022年9月以降は0.2%〜1%) |
③クレカ積立の上限金額 | 月100円〜1000,000円 | 月100円〜100,000円 |
④クレカの年会費(最安で比較) | 無料 | 無料 |
⑤人気商品の手数料 | 0.0682%〜0.1102% | 0.0682%〜0.162% |
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それでは、今回は以上となります❤️