こんにちは、投資OLちゃん(Twitter@OL20225358)でございます❤️

「なぜいきなりビットバンク?」と思うかもしれませんが、最近海外の取引所を使うようになって、ビットバンクの良さに気づいたんです(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾💞
仮想通貨を送るとき、送金手数料を節約する方法
✅ビットバンクでリップルを板取引で買う
リップルの送金手数料は0.15リップルだから、今のレートで15円🤣
あとは、バイナンスとかでリップルを好きな仮想通貨に替えるだけ✨
コインチェックとかでビットコイン送ると、手数料3,000円くらいかかる
— 投資OLちゃん (@OL20225358) April 6, 2022
ビットバンクは広告費をあまり使っていないので、コインチェックなどと比べると、かなり地味な取引所🤣
しかし、ビットバンクは全ての取り扱い銘柄で板取引ができる、指値で約定すると手数料がもらえる(マイナス手数料)、レンディングができるといった、ユーザー満足度の向上にフォーカスした素晴らしい取引所です✨
それでは、ビットバンクのメリット デメリットを整理して、詳しく見ていきましょう❤️
目次(タップすると飛べるよ)
ビットバンク メリット デメリット
まずは、ビットバンクのメリット デメリットを整理します✨
メリット
・取り扱っている全ての銘柄で板取引できる
・指値で約定した手数料が無料、むしろお金もらえる(マイナス手数料)
・レンディングができる
デメリット
・販売所での取り扱い銘柄がやや少ない
・日本円の出金手数料が高い
デメリットを見て合わなかったら始まらないので、デメリットから見ていきましょう❤️
デメリット①販売所での取り扱い銘柄がやや少ない
ビットバンクの【販売所】での取り扱い銘柄数は14銘柄と、やや少なめです。
主要取引所の【販売所】の取り扱い銘柄数は、下記のとおり。
販売所の取り扱い銘柄数
ビットバンク | コインチェック | ビットフライヤー | GMOコイン | |
ビットコイン | ○ | ○ | ○ | ○ |
リップル | ○ | ○ | ○ | ○ |
イーサリアム | ○ | ○ | ○ | ○ |
ライトコイン | ○ | ○ | ○ | ○ |
ビットコインキャッシュ | ○ | ○ | ○ | ○ |
モナコイン | ○ | ○ | ○ | ○ |
ステラルーメン | ○ | ○ | ○ | ○ |
クアンタム | ○ | ○ | ||
ベーシックアテンショントークン | ○ | ○ | ○ | ○ |
オーエムジー | ○ | ○ | ○ | |
シンボル | ○ | ○ | ○ | |
リンク | ○ | ○ | ||
メイカー | ○ | ○ | ||
ボバネットワーク | ○ | |||
イーサリアムクラシック | ○ | ○ | ||
パレットトークン | ||||
ファクトム | ○ | |||
ネム | ○ | ○ | ○ | |
IOST | ○ | |||
リスク | ○ | ○ | ||
エンジンコイン | ○ | ○ | ||
テゾス | ○ | ○ | ||
ポルガドット | ○ | ○ | ||
コスモス | ○ | |||
カルダノ | ○ | |||
ダイ | ○ | |||
トータル | 14 | 16 | 15 | 18 |
ただ、ここについては、デメリットではないです!!
なぜなら、あえて【販売所】と書いたとおり、これは販売所の取り扱い銘柄数だから。

販売所と取引所の違いは、下の記事がわかりやすいです。
販売所で買うとどれくらい手数料が高いか、実際の画面を見てみましょう✨
下はコインチェックの販売所でIOSTを買うときの画面。左側が市場価格、右側が販売所で買うときの価格です。
市場価格が3.9052円、販売所で買う時の価格が4.1071円。手数料を計算すると、
4.1071円÷3.9052円=1.0517(手数料5.17%)
つまり、コインチェックでIOSTを100万円分買うと、買った瞬間に948,300円になってしまいます。恐ろしいですよね!
つまり、重視するべきなのは、販売所の取り扱い銘柄数ではなく、取引所の取り扱い銘柄数。
結論を言うと、ビットバンクは【取引所】の取り扱い銘柄数が国内で一番多い✨
ここについては、後ほどメリット①全ての取り扱い銘柄で板取引ができるで触れますね✨
デメリット②日本円の出金手数料が高い
デメリット①は大したデメリットじゃないので、唯一のデメリットがあるとすれば、コレ。
ビットバンクの日本円の出金手数料は550円なので、他の取引所に比べると高いです。
主要取引所の日本円の出金手数料は、下記の通り。
ビットバンク | コインチェック | ビットフライヤー | GMOコイン | SBI VC トレード | |
日本円 出金手数料 | 550円 | 407円 | 220円〜770円 | 無料 | 無料 |
そのため、銀行口座に出金することが多い人は、ビットバンクは避けるべきです。
GMOコイン、SBI VCトレードは無料なので、こまめに出金する人はそちらを利用しましょう✨
さて、ここまでビットバンクのデメリットを書きました❤️
しかし、ビットバンクはデメリットを上回るメリットがあります。

メリット①取り扱っている全ての銘柄で板取引できる
ビットバンクの1番のメリットは、取引所の取り扱い銘柄数が国内ナンバーワンであること✨

主要取引所の【取引所】の取り扱い銘柄数は、下記のとおり。
取引所の取り扱い銘柄数
ビットバンク | コインチェック | ビットフライヤー | GMOコイン | |
ビットコイン | ○ | ○ | ○ | ○ |
リップル | ○ | ○ | ○ | |
イーサリアム | ○ | ○ | ○ | |
ライトコイン | ○ | ○ | ||
ビットコインキャッシュ | ○ | ○ | ||
モナコイン | ○ | ○ | ○ | ○ |
ステラルーメン | ○ | ○ | ○ | |
クアンタム | ○ | ○ | ||
ベーシックアテンショントークン | ○ | ○ | ||
オーエムジー | ○ | |||
シンボル | ○ | ○ | ||
リンク | ○ | |||
メイカー | ○ | |||
ボバネットワーク | ○ | |||
イーサリアムクラシック | ○ | |||
パレットトークン | ○ | |||
ファクトム | ○ | |||
ネム | ○ | |||
トータル | 14 | 5 | 5 | 11 |
ネットで調べると「コインチェックは取り扱い銘柄数が多い」出てきますが、取引所の取り扱い銘柄数で見ると、見える世界が全く違ってきますよね!
デメリット①で紹介したとおり、ビットバンクの【販売所】の取り扱い銘柄数は、14銘柄。
つまり、ビットバンクは販売所に取り扱いがある銘柄は、取引所にも取り扱いがあります✨

さらに、ビットバンクは仮想通貨の取引量が日本一なだけあって、「買いたくても買えない、売りたくても売れない」という状況が起こりにくい。
アルトコインにおいても板がしっかりと並んでいるので、売買も成立しやすい❤️
もちろん、今話題の「シンボル」といった銘柄まで、取引所で板取引できます✨
ビットバンクにない銘柄が欲しい場合は、リップルやステラルーメンといった送金に向いているコインを板取引で買って、海外の取引所で交換すればOK❤️

海外の取引所で好きなコインに替えるまでの流れ
海外の取引所に仮想通貨を送る際、ビットコインではなくリップルやステラルーメンが向いている理由は、後日別の記事で解説します✨
メリット②指値で約定した手数料が無料、むしろお金もらえる(マイナス手数料)
ビットバンクでは、取引所で指値で注文し、約定すると、手数料が無料どころか、むしろお金がもらえちゃいます(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾💞💞💞

これは、仮想通貨 特有の用語である「メイカー」と「テイカー」を理解する必要があります。
メイカー/テイカーは取引所のみに存在します。販売所は仮想通貨交換業者との取引であるため、メイカー/テイカーは存在しません。
ビットバンク公式サイトにメイカーとテイカーについての説明がございましたので、引用します✨
メイカー(Maker)とは、板に流動性を提供する注文です。
一般的には、メイカー注文は注文した後に直ちに約定されず、オーダーブックに並ぶ注文となります。(指値注文はメイカー注文とは限らない)
※現在bitbank.ccはメイカーマイナス手数料キャンペーンを行っております。
テイカー(Taker)とは、既に板に並んでいる注文を約定させる注文です。
一般的には、テイカー注文は注文した後すぐに約定されます。(成行注文はすべてテイカー注文)

指値注文するということは、取引所に板を並べることになるので、流動性を作ることに貢献します✨
ユーザー側は、流動性が高くなれば売買が成立しやすくなるので、安心して取引できます✨
取引所を運営する側は、ユーザーに安心して取引してもらう環境を作ることで、ユーザー数を増やすことに繋がります。
したがって、手数料を支払ってでも(マイナス手数料)、流動性を作るために貢献してくれたユーザー(メイカー)に対して、手数料を支払う形にしているのです✨
逆に、テイカー(成行注文)は並べられた板から取引するので、取引所から流動性を奪います。なので、テイカーと呼ばれ、テイカーの方が手数料が高い傾向にあります。
日本の主要取引所のメイカー/テイカー手数料は、下記のとおり。
メイカー/テイカー手数料
ビットバンク | コインチェック | ビットフライヤー | GMOコイン | SBI VC トレード | |
メイカー 手数料 | -0.02% | 無料 | 0.01%〜0.15% | -0.01% | 無料 |
テイカー 手数料 | 0.12% | 無料 | 0.01%〜0.15% | 0.05% | 無料 |
メイカーに対してマイナス手数料を導入しているのは、ビットバンク、GMOコインだけ✨
逆に、テイカー手数料はコインチェックとSBI VCトレードで無料となっているため、各取引所によって強みがあることは覚えておきましょう✨
余談
これはビットバンクに限った話ではないのですが、指値注文全てがメイカー注文となるわけではありません。
必ずメイカーで注文する方法は、ビットバンクの公式サイトで解説されております✨
かんたんに言うと、取引所の注文画面で「PostOnly」にチェックすればOK❤️
なお、PostOnlyの意味は、ビットバンクの公式サイトで触れられています✨
ただし、この方法をとると売買が成立しずらくなる可能性がありますので、今すぐ確実に欲しい場合は、PostOnlyにチェックせずに注文しましょう✨
メリット③レンディングができる
レンディングはコインチェックでもやっているので、ビットバンク特有のメリットではないのですが、ビットバンクにはレンディングサービス「貸して増やす」があります✨
レンディングについては下の記事で解説しているので、まだ知らない方は参考にしてください✨
こちらもCHECK
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【仮想通貨のレンディング】概要とやり方を解説【コインチェックを例に】
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ビットバンクのレンディングの特徴は、全ての取り扱い銘柄でレンディングができること❤️
これによって、アルトコインを板取引で安く調達して、レンディングに回すというサイクルが可能となります❤️
ビットバンクの口コミをツイッターで拾ってみた
最後に、口コミを拾って終わりにします❤️
ツイッターでは良い口コミはたくさん拾えたものの、悪い口コミは1つしか拾えませんでした。
なので、良い口コミを3つ、悪い口コミを1つ、ご紹介します✨
良い口コミ
コインチェックで仮想通貨を買うと、買った時点で損します。
なぜなら、コインチェックは販売所なので手数料が割高です。
販売所とは対会社と売買をするので、個人が板取引で行う取引所に比べて手数料が高いです。
おすすめはビットバンクです。
初心者こそ必ずビットバンクの板取引で買いましょう。— Koki@【NFT×Crypto×Web3】 (@koki2022com) April 6, 2022

ビットバンクは指値注文するだけで、手数料が貰えるからお得ですね😄
最初はコインチェック使ってましたが、僕にはビットバンクが合うみたい🥺#ビットバンク最高#仮想通貨#暗号資産#少額投資 pic.twitter.com/NLZUWgwVm2
— あき@月1〜2万円でも暗号資産投資 (@KasouAki) April 5, 2022

ビットバンクのあの目立たなさ最高
手数料安いし、、、。
— 山本 昌 (@ix5Ois8NHOEnWQa) April 2, 2022

悪い口コミ
ついにLISK買おうと思ったらビットバンクに無いやん‼️🙀笑
コインチェックに送るんめんどいし…
てかNEMも無いし‼️ビットバンクって使いやすいけど銘柄少ないねんなぁ💦
今更やなw
— るろうに ❌ にゃーたん (@__nya__tan__) February 19, 2020

地味だけど、いい仕事をしている取引所「ビットバンク」
興味を持った人は、下に公式サイトへのリンク貼っておきます✨
\地味だけど、かなり良い取引所/
それでは、今回は以上となります❤️