こんにちは、投資OLちゃんでございます❤️

いきなりですが、コインチェックでイーサを買うと、かなり割高で買うことになります。

市場価格
販売所で買うときの価格

割高で買わないためには、販売所ではなく、取引所で購入(板取引)する必要があります。
取引所と販売所の違いについては、「朝日新聞デジタル」の記事がわかりやすいです。
しかし、コインチェックの取引所にはイーサの取り扱いがないため、板取引できません。
今までコインチェックの販売所でイーサを買っていた人は、ビットフライヤーの取引所を使うだけで、イーサを数%安く買うことができます!!
早速、いきましょう❤️
目次(タップすると飛べるよ)
ビットフライヤーの取引所で板取引する方法
それでは、ビットフライヤーの取引所でイーサを板取引する方法を解説いたします❤️
まだ口座開設が済んでいない人は、下の緑のボタンからどうぞ✨
入金について、補足
住信SBIネット銀行であれば、手数料無料&即時反映で入金できます✨
この機会に、住信SBIネット銀行の口座を開設するのがおすすめです❤️
成行(現在の価格で買う)
まずは、ビットフライヤーの取引所において「成行」で買ってみましょう❤️

アプリにログインしたら、「Lightning」を選び、「ETH 現物」押します。
次に、下のピンクで囲ってあるところを押します。
デフォルトでは5イーサになっているので、「×」か「c」を押し、欲しいイーサの数量を入力し、「買い」押します。

※スクショ撮り忘れたので、0.1イーサになってます笑
あとは、「買い注文を確定する」押すだけ❤️

すると、「取引履歴」のところに、価格448,035、取引数量0.01と表示され、イーサが買えたことがわかります❤️
動画も撮りましたので、参考にしてください❤️
指値(希望する価格で買う)
次に、ビットフライヤーの取引所において「指値」で買ってみましょう❤️

Lightningを選んでETH 現物を押すまでは、成行の時と同じです。
あとは、指値を選び、数量と買いたい価格を入力するだけ❤️
指値した価格になった時、買付が行われます❤️
動画も撮りましたので、参考にしてください❤️
【イーサの手数料を比較】コインチェックの販売所VSビットフライヤーの取引所
ビットフライヤーの取引所を使うことで、コインチェックと比べてどれくらい手数料が安くなるか知りたいですよね✨
両社の取引手数料と送金手数料を比較してみましょう❤️
取引手数料で比較
まずは、コインチェックの取引手数料。
コインチェックのイーサの取引手数料は、冒頭で説明したとおり約3.69%
※今回の手数料(スプレッド)。常に変動します
イーサの価格が448,035円のとき、コインチェックの販売所で0.01イーサ買ったとすると、取引手数料は、
448,035円×0.01イーサ×0.0369=165円

次に、ビットフライヤーの取引手数料。
ビットフライヤーの手数料は、0.000012ETHと表示されていましたね✨
ビットフライヤーの取引所で0.01イーサ買ったとすると、取引手数料は、
448,035円×0.000012ETH=5円

今回は0.01イーサなので160円の差となりましたが、0.1イーサ、1イーサと大きくなると、さらに差が生まれてしまいます。
送金手数料で比較
取引手数料だけでなく、イーサの送金手数料も比較してみましょう❤️
ビットフライヤーとコインチェックにおいて、イーサを送るときの手数料は下記のとおりとなります❤️
ビットフライヤー | コインチェック | |
イーサの送金手数料 | 0.005 ETH | 0.005 ETH |
どちらも変わらないですね✨
よって、取引手数料と送金手数料を合算すると、ビットフライヤーの方が安く済むことがわかりました✨
最後に
今回は、ビットフライヤーの取引所でイーサを板取引する方法を解説しました〜❤️
ビットフライヤーの板取引、全然難しくなかったですよね(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾💞
コインチェックの販売所でイーサを買うと手数料がもったいないので、ビットフライヤーの取引所でイーサを買ってくださいね❤️
それでは、今回は以上となります❤️